JOB DESCRIPTION 業務内容
お客様のニーズに
応え続け
海と空の安全を守る
日本光機工業の営業部門は
航路標識、航空障害灯、
飛行場灯火製品を扱い
提案から手配、アフターフォローまで
幅広く対応する仕事です。
主な業務内容
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お問合せ対応
ホームページなどのお問合せから製品のご案内やお打合せの調整を行います。ご使用中の機器の異常判断についてのご相談依頼を対応します。
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製品(企画)提案
導入計画から法令基準に基づき最適な製品のご提案を行います。
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見積作成
ご提案内容からより具体的な内容を検討し金額を提示します。
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受注書作成
社内の各部門へ受注した内容を手配指示していきます。
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試験調整
施工業者様からのご依頼により製品機器の動作の確認を行います。
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現場立会等
エンドユーザー様へお引渡し時に立会いを行います。
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アフターフォロー
異常や故障などのご相談をいただき交換品などのアドバイスを行います。
INTERVIEW 社員インタビュー


納入した障害灯
設置場所で眺めて
頑張った証を実感
M.K.
技術営業部|中途入社 3年目
Q1.入社のきっかけは。
社会インフラに関われることに
魅力を感じたのが決め手。
前職では一般消費者向けの営業に携わっていました。そうした経験も生かしつつ、これまでとは異なる分野の営業の仕事もできればという思いがありました。そんな中で、日本光機工業という会社を知り、民間企業向けのお客さまや官公庁を相手に仕事ができることや、社会インフラに関われることに魅力を感じたのが決め手となりました。
Q2.現在の仕事の内容を教えてください。
送電鉄塔や風力発電設備向けなどの
航空障害灯の営業を担当。
技術営業部には、海上保安庁、防衛省、民間部門をそれぞれ対象とした3つのグループがあります。入社以来、主に航空障害灯を扱う民間部門のグループに所属しています。現在、送電鉄塔や風力発電設備向けなどの航空障害灯の営業を担当しています。基本的にはお客さまから商品についてお問い合わせをいただくところから営業活動が始まることが多いです。これは特殊照明の専門メーカーという当社の強みと受け止めています。お問い合わせ後はご要望を伺って見積書を提出するとともに、現場を確認しながら製品の仕様の打ち合わせを行います。仕様が固まると、工場に製作の指示をかけ、完成した製品をお客さまに納入するという流れとなります。
Q3.入社3年目ですが、印象に残っている仕事は。
責任者として、
初めて担当を任された仕事。
横浜のある物件で、航空障害灯を更新するという案件がありました。そこで初めて自分が担当を任されました。社内外との様々な調整をこなさなければならず、大変なことも多かったのですが、無事に納入まで見届けることができました。会社から近いこともあって、たまに立ち寄ることもあります。そこで物件の上にある航空障害灯を眺めて自分が頑張った証だと実感しています。

Q4.職場の雰囲気はいかがですか。
困っていたら、
絶対に手を差しのべてくれる。
皆さんいい人ばかりで、日頃どんなに忙しいときでも、分からないことを聞けば真剣に教えてくれます。困っていたら、絶対に手を差しのべてくれるので、とても心強いですね。意見の食い違いがあっても、頭ごなしに否定されることはなく、私の意見を踏まえた上で、アドバイスをくれます。他部署も同じ建物内にあるので、連携も取りやすく、いい意味でお互い近い距離間で仕事ができています。
Q5.就職活動中の方にメッセージを。
社会を支えていることを実感できる、
やりがいのある会社。
なかなか普通では扱わない製品に携わることができ、仕事を通じて違った景色を味わえる会社だと思います。航空障害灯もそうですが、灯台や飛行場の灯火など社会を支えていることを実感できる、やりがいのある会社です。基本的に転勤もないので、腰を据えて働けるのもいいところだと思います。
1日のスケジュール
出社・朝礼・メールチェック
出社後チーム内で朝礼をして、1日の予定を確認した後、メールをチェックしていきます。
見積・受注書作成
前日に商談をしたお客様の見積・受注書を作成し、上司にチェックしてもらいます。
昼食・移動
商談するお客様先への道中で、昼食を食べます。
商談
ご相談のあった航空障害灯の設置について、詳しい内容をヒアリングしていきます。
帰社・報告書作成
帰社後商談の内容を報告書にまとめて、上司に商談の内容を共有します。
退社
商談中に来ていたメールチェックなどをして、定時頃に退社します。
